古いカントリーやブルーグラスが大嫌いになりそうな出来事があった…。
忘れていきたい。。
私の場合『人間』でその音楽ジャンルから離れてしまうことがたまにある。
その逆に、良い人に影響されて一生縁のなさそうなプログレッシブロックや現代音楽に興味のでてきたこともあった…。
「音楽ありき人間ありき。」
しかし、『コネやしがらみ』で無理やり演奏せざるを得ない状況はなるべく避けていきたい。
精神衛生面で良くない。
それと、同じ音楽ジャンルで固まっていくのは苦手なパターンだ。
演奏者は面白いかもしれないが(気持ちも分かる..)ちょっと避けたい、お客さんがガマン大会的な状況は耐えられない。
お客さんに迎合するわけじゃない。
同じ音楽思考、同じ音楽ジャンルの演奏者の懇親会的なステージであっても、ちょっと工夫の欲しいところだ。
自分の好きな少年期や青春時代に聴いた、カントリーロックやサザンロック、ウエストコーストサウンド、アメリカンロックをずっと愛して弾いていくために..。(今はあらゆる良い音楽がジャンルを問わず好きです。)
音楽と関係ないところでの人間としてのお付き合いは常にスッキリとして、私は「弾いて喜び。」リスナーは「聞いて喜ぶ。」
迎合はしないがお客さんの様子や、場の雰囲気を分かって、それでいて自分の世界を知ってもらう事位に留めておきたい。
誓って嘘のある演奏はしてないつもりだ。
投稿者: senda
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