最初は3曲の予定だったようだが..?
結果、全曲レコーディングする。(7曲レコーディング。)
何回も取り直したものもあれば、一発でOK!…もあり、楽しいレコーディングスタッフと良い作業ができた。
最近のPCを使ったデジタルレコーディングは、アナログレコーディング時代とは考えられないほどの進歩に唖然とするものがある。
アナログレコーディング時代は「もう5回やったからテープの劣化で限界です…一回目のテイクでつかわせてもらいます。」とか、時代の流れを考えさせられた。
SEZiE氏やレコーディングスタッフの吉村さんより、「はい、今のを頂きます。」でOKと云われて、「えっ?」っと思ったり、補正機能や音質的なデジタルレコーディングの技術的な進歩に驚くことばかり。
しかしながら、根気よく音楽を作り上げていく作業は今も昔も変わりない。
SEZiEさん、良いレコーディング作業をしていって良い作品に仕上げてください。
SEZiEさんからのギャランティの心遣いに感謝します。
投稿者: senda
前ブログでのコメント
返信削除投稿者:千田佳生2008/10/16 21:30
SEIZE様
レコーディング作業時はありがとうございました。
そして引き続きご苦労さまです。
私の方こそSEIZEさんやLOG氏、未佳ちゃんや皆さんにエネルギーをもらったり勉強させて頂いております。
そして音楽の現場で少なからず味わうであろう現場での妥協、言葉や周りに振り回される..などなど逆に共感してもらい恐れ入ります…。
生計活動にしたならばのSEIZEさんとの同様の思っていることでしょう..
私も素直なSEIZEさんとハッピーニュースの世界観が大好きです。
嬉しいコメントとサジェスションをありがとうございます。
投稿者:SEiZI/晴志2008/10/16 3:20
改めてお疲れ様でした。
千田さんの日記は欠かさず見てますが考えさせられることが多いですね。
僕も、プロとして活動する中で、自分の中の矛盾や周りや一般の方々たちの言葉に、振り回されてる毎日です。
本質を見ていればそれでもいいのかもしれないけれども、プロとして食っていくには、今の時代、かなり妥協も必要。
聴く人、演る人みんなに「本質」を望んでも、残念ながらそれは無理なこと・・・。
ただ、思うんですよ。
どんな人にも、言葉が伝わらない人にも
「音楽のすばらしさ」は伝えることが出来る。
僕は「言葉」を持って武器としてますが
正直、海外に言ったら伝える力は皆無に等しい。
これは経験済みです。
中国でプロとして日本語で歌ってたんですから(笑)
ペダルスチールは「音色」です。
「音色」には「人」がリアルに出ます。
LOGちゃんはじめ、未佳、僕もそうだけど、世代を超えて一緒に演奏できる方は、正直、そうはいらっしゃいません。
千田さんの魅力に千田さんが気づいてくれるとうれしいです。
すいません・・・、生意気言って・・・(^^♪
でも、本気で伝えたかった。
みんな、千田さんが、そして千田さんのペダルスチールが好きですよ。
PS:まずかったら削除してくださいね。
(^^♪
投稿者:千田佳生2008/10/11 23:31
しかし、久々に頭の中身が雪花菜になった…。
SEZiEさん、吉村さん、未佳ちゃん、ログさん、お疲れ様でした。