坂本フミヤさんが京都に上洛される。
そして、送別会ライブ。
坂本フミヤさんは私のプロミュージシャン同士である。
過日、その決心の心境を聞き、嬉しくなったところへ更に坂本さんから「一緒にやりましょう。」だったから、元々見にいくつもりだったが出演となり、ありがたい心境で参加させていただいた。
しかしながら、出演は2日後だから坂本さんのCDを全曲コピーして、取り急ぎの準備をした。
『ハッピーニュース』のレコーディング作業でちょっと疲れ気味だったが、坂本さんの『男の門出』のお祝いだと勝手に思い込んで感傷的な気持ちだったかもしれない…。
フレットレスベースの大輔氏と坂本さんとのトリオ、坂本さんより、「最高のメンバーです。」と「千田さんも歌ってください。」に大変嬉しくなった。
「天国の扉」をセッション、坂本さんとのライブは良い感じで、「つばさ」ちゃんと「A-BAND」と共に進行していく、さらに今週亡くなられた「飛田一男」さんの坂本さんの話に、『ミュージシャンとして』の人生感を重ねて、こんな時に「生きて楽しく音楽していることのありがたさ」を実感してしまった…。
和やかな雰囲気で坂本さんとのライブは終わり、また会う次回のライブに想いをはせ別れた、坂本さんお元気で..そしてライブへの道中くれぐれもご無事で..。
投稿者: senda
前ブログでのコメント
返信削除投稿者:千田佳生2008/10/12 1:33
追記。
坂本さんには沢山話を聞いてもらったし、相談やサジェスションもいただいた。
感謝いたします。