ログちゃんから誘いがあり、某美容室でミニライブをやったボーカルのアンプは必要ない感じだったけど…。
いっそのこと、お祭りの日だから…外に向けて集客力を考えても良かったかもしれない。
さて結婚しても外でストリートしてる拓郎さんが一番目、思えば…。
遠く富山駅地下でセッションしてから何年振りだろう..すっかりたくましくなっていた。
そして通りすがりの能登の若者、「レット イット ビー」をセッションする。
見知らぬ能登の若いミュージシャンとのセッションするのは良いものだ。
そして私はリハーサルなのか本番なのか分からず?6曲ほど歌っていた。
かねてより野々市『クラプトン』の関係者である、バイオリニストの大谷さんから「いつもお世話になってます。」とご挨拶されてビックリ!「クラプトン」の中川さんのかねてより聞いていた名バイオリニストとは、大谷さんのことであった。
チェロ ビオラ を加えた5重奏団は見事だった..。
本番では、前述の順番にログちゃんも加え、更にすっかりプロらしくなった山崎ゆうこう氏が歌う。
「今日は千田さんがおられるのでセッションいたします。」
…と気を使ってくれた。
更に山崎ゆうこう氏は「千田さんが言っておられましたが、忌野清志郎さんが亡くなられて『雨上がりのよぞらに』をやります。」(私も演奏)
口頭癌とはなんと恐ろしい現実だったろうか..NHK「SONGS」では、目を潤して歌っていた忌野清志郎さんの表情が忘れられない。
終わって…。
ナミさんの家でおよばれしたあと、我々も高さ12メートルの「でか山車」を引く。
おっそろしく危険性のある祭りだ!警察署の許可も、有って無きがごとしだろうな。
昔ながらの港町の勇壮さにはたまげたものがある、しかしながら、ターンのやり方とか、上手く考えたものだ!
全体重量30トンはあるだろう..変な例えだが…。
旧ドイツ軍のⅣ号戦車D型は20トン、アメリカ軍のM4中戦車で30トン、12メートルの山車を引く危険性には、遠く及ばないだろう..突風でも吹けば更に危険性がます、昔ながらの(五百年前から)勇壮さには心打たれるものがあった。
若い衆、木遣の歌方ご苦労様でした。
投稿者: senda
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