鳥人間コンテストもペダル繋がりだったが、その話の延長で、競輪場がだんだんなくなっている現実を知る。
西宮、甲子園、花月園、門司、びわこ、観音寺、廃止され…さらに京都向日町、千葉、松阪…これらの競輪場も廃止案を検討していることを知る。
今は競輪場じたい行かないけども、亡き父と一緒に行ったことを思う…。
あまりに多すぎたことを昔から思っていたけど、赤字化してまで維持する必要は無いだろう。
理由としてファンの高齢化があげられるという…。
競輪場じたいオッサンとジイサンの世界、競馬場のことはよく知らないが、女性も多いという…。
それでも競輪選手はだぶつき、ガールズケイリンなどはじめても焼け石に水だろう。
競馬場は戦後復興の政策として開催されたけど、その役割は終わって、マニアの人たちのための憩いの場に変わろうとしているのかも知れない…。
投稿者: 千田佳生
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