きららプロデューサーから「みんなが知っている曲。」
…そう具申されて考えてみる。
老人を集めるのは得意分野かもしれないが…。
若い人…となると考えてしまう!
北海道をライブするためにビデオテープをライブハウスに送った店の感想に…。
「山下達郎みたいだ…。」
そんな感想があった。
山下達郎さんみたいだって言われると恐れ多い!
山下達郎さんの「Ride on Time」の歌詞を見て思ったことは…。
この曲は山下達郎さんの世に出た曲だと思っていたけど…まさに飛び発たんとする境地に合っている。
しかも…。
「虚ろな日々も 全て愛に溶け込む…。」
なんて良い歌なんだろう‼
爽快感もさりながら心意気を超越した何かがはたらいているのを感じた‼
山下達郎さんというと…。
「オシャレなラブストーリー。」…的な感覚の第一印象があった、トレンディーな…。
歌ってみると素晴らしい!
二十数年前にライブを見に行ったことがあるんだけど、周りはカップルばかり…。
自分はというと行けなくなった隣の席が空いている友人から貰ったチケット…。
でも、ライブは最高だった!
歌詞までは気にしないで聴いていたかもしれない…。
アナログテープでのコーラスワーク、テレキャスターのかき鳴らし、よく延びるハイトーンボーカル…。
聴けて良かった…。
自分の音楽性の世界観とは正反対の位置では?!
…とも思ったかもしれないが…。
爽快感が先だった思い出がある。
どこまで歌えるかは分からないけど名曲である!
カバーとかって言わないよ、コピーです…。
なかなか歌詞までは覚えられないなぁ…。
名曲です!
投稿者: 千田佳生
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