山下達郎さんの「ride on time」」が何度も聴くが覚えられない。
しかし、「みだれ髪」「風雪流れ旅」の船村徹さんのメロディーと歌詞は即座に記憶してしまい泪まで出てしまうのである…。
若い頃に船村徹先生は「若い津軽三味線の女の子」に出会ったのだろうか…。
日本国が豊かになったのは、そんなに昔のことではない…そう人は言い、亡き母もそう言っていた。
母が子供の頃に「唄う乞食」が来たと言っていた。
津軽三味線奏者が地位を築けたのは最近のこと、「乞食」同然だったかもしれない…。
自分の再発見した感じである………。
投稿者: 千田佳生
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