我が町から今度は「シャトレーゼ」も無くなった..(タメ息..)考えてみれば..「マクドナルド」「モスバーガー」「バーミヤン」そして「シャトレーゼ」、そのいずれもが…採算性が見込め無いと思ったのか..我が町から撤退した。
私はそのいずれも大好きだから、私にはツライ事実だった..中でも「シャトレーゼ」の低価格の甘味も我が町では手に入らなくなってしまったワケだ…。
こういう内容ってカントリーソングになりそうだ、私は全く書く気は無いけど..
今、「ザ ワイド」にて北海道伊達市で、町の「活性化」に成功した例をやっている。
伊達市では、いわゆる「ハコモノ」などの公共事業をやらず、企業誘致でもなく、移住という「人の誘致」を積極的に進めることでサービスが生まれ、仕事が出来、「団塊の世代の大量退職」もあり、スローライフを求めての移住者や、財政破綻した夕張市からの移住者とか..
「人の誘致」を積極的に進めた結果、昨年度は4億円の黒字だったそうである。
町が補助金を出そうとしたら、「補助金はやめてくれ、ダメになる!」と、頼もしい声が民間から上がったっていうのはちょっと信じ難いが…。
「北の湘南」と言われるほど、北海道としては雪が少なく暖かいという、伊達市は北海道の中でも「地の利」にも恵まれていたかもしれない。
それにしても..
去っていった諸店も、人がいないと維持出来無いという、簡単なことに我が町の行政は気がついて動きだす日が来るだろうか…?
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