2005年2月6日に我が家で撮影したデモ演奏ビデオを検証してみた。
長年にわたってスティールのピッチが戻らないっていう問題はここでは解決している。
しかし、一発撮りゆえの荒さプラスリズムの不安定さが気になる、それと歌う声質がイマイチ。
それと、一部の曲でのソロの部分で荒さがある..。
簡単なことほど難しいっていう事実もある..。
3年近くも経てば、荒さが目立つが20曲を一気に撮った気力もさることながら、あの時と今の状況は大きな違いができたものだと感慨深く思った。
しかしリズムというか、空間的はまだ自分の味方につけてはいない、まずはジャストのリズム感そしてそのリズムに空間的奥行きをつけていくやり方、それをまだまだモノにしてはいない。
そして今は演奏する頻度の少なくなったこれらの曲に代わる前述の問題点をクリアした、そして今の視点を表現しているビデオを撮影しなければならない、自分を甘やかしてはいけないのだが..メトロノームによるリズムトレーニングをしなければならない、これをすれば大部分の問題点は解決に結び付けられると思っている。
名ペダルスティールギタリスト「ダグ ジャニガン」氏もリズムは正確無比だったそうだったから、『リズムトレーニングと空間を味方につけること』は自分にとって課題でありつづけるだろうな…。
なんせ私はズボラな性格だからなあ~。
とりあえずこのビデオを大垣市の店に送ってみよう..。
投稿者: senda
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