まあ、ちょっと気分的な訳があるのだけど、ストリートに出て随分時間がたったけれど、ストリートではいろんな出会いもあったし、いろんな自分がライブハウスやコンサート、イベントでやっていることとの現実的な音楽を聴く側の「マニアックな音楽」と「割と一般的な音楽」そして「ストリートの定番化した音楽」との段差を思い知らされた…。
「スキヤキミートザワールド」などでストリートをやってもそこは元々音楽イベントなので聞いていってくれる可能性はかなり高い…。
当たり前だが、早く家路を急ぐ富山駅地下では、そうめったに人々達の足は止まらない。
この頃、数ヶ月富山駅地下では演奏していない。
富山駅地下ストリートは、ペダルスティールソロ弾き語りのレベルをやり始めた頃からは信じられないほど上げてくれた。
そして自分の音楽と世間一般的な音楽との段差を思い知らされた…。
しかし、部屋で弾くことと、外気にさらされてクタクタになって揉まれて強くなった繊維のように、ソロ弾き語りに対しては妙な自信(?)めいたものができたことは大きい。
しかし、ペダルスティールソロ弾き語りに対してあまり音に気がついてくれなかった残念さはあるけれど。
富山駅地下ストリートに感謝。
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