母の見舞いを休んだ。
他の患者さんに感染しないように気をくばる…。
母と入れ違いに風邪気味なわけで…4日会っていない、少々心配。
ギブソンダブの件で連絡してくれた東京の友人は、さすがアコースティックギターにかけては『海千山千』である。
アコースティックギターに関しての知識.見識が殆んどない自分にとっては、頼もしき友人である。
国産.輸入品を問わずサシェストしてくれる知識力はさすがとしか言い様がない。
これだけの知識を一冊の本にまとめたら…面白いかも知れない。
マーチンD28伝説は彼のおかげで消え去った。
いろんなギターを持ちたい気持ちはあるが、『弾かないギター』は、ちょっと可哀想な気持ちがある。
『これ一本!』…って思っていても、ギターの増える人は増えていくだろうな。
しかしアコーステックギターは弦のゲージで質感も大分違うかも知れない。
いわゆる『自分の音』にするにはペダルスチールも同様だが…。弾いて、弾いて弾き込むことだろう。
ペダルスチールは現実、『他人の楽器は弾けない』のだから…だがアコースティックギターは世界中にある。
ペダルスチールは、この分野で不運である。
ベダル.ニーレバー.バーチカルレバーなど「セットアップが人各々違う場合がおおい」ということが普及に妨げになっているのは間違いないだろう。
同じ楽器なのに他人の楽器は弾けない。
プレイヤーが増えない訳だ…。
あとはペダルの踏み具合、ニーレバーのひねり具合…音質もアルミ主体。ウッド主体。本当にキリがない…。
日本中のどこの大きな楽器屋さんに行っても、ペダルスチールが置いてある状況を………なんとか創れないか?
私を含めてペダルスチール奏者諸氏に「楽しく、いろんなジヤンルを弾き、歌いましょう。」
…と、結びます。
私ごときが失礼しました。
投稿者: 千田佳生
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