5番目の「スラン」は若い女性だけのロッカビリーバンドである。
ドラマーさんは、シングルタムにする熱の入れかた…いや、昔のバンドは皆そうだった、彼のディープパープルでさえね。
マスタングベースにジャズマスターというスタイル、かわいいメロの、レディースらしい演奏マスタングベースはやはり女性向きだなと思った(ショートスケールだが音は良い)。
彼女らと演奏後はなしていたら…。
「スリープウォーク準備しとけばよかったよ。」と彼女らと少し和んだ会話をした。
リハーサルを、しっかりやる姿勢にも好感を「スラン」に持った、少し反省する。
そして「ライオンダンス」は、富山市在住の時に何回か聴いた、パワーボーカルは相変わらず、アンコールがかかり熱唱して、私に気合いを注入してくれた!ありがとう「ライオンダンス」の皆さん。
さあて最後は私!
このライブに出られたことを誇りに思う…しかし悲しいかな、大親友の追悼ライブである。
一曲目「週末には」を「新年には」と歌えず、「年末には」とつい、歌いながら苦笑いする…そして演奏しながらMCをする、総て即興…練習不足を感じる、やはり先ずはリズムを鍛えるため、メトロノームを使って練習しなければならない…今年は…(この時点で夜は明けている。)
そして「兄弟」…を歌うまえに、故王畑浩和が口にしていた「ロックンロールは理屈じゃないぜ!」をシャウト、そしてジミヘンフレーズとチェロトーンをやったあと8ビートのリフをする。
目の前に彼のジュニアと嫁さんが聴いてくれてる。
そして3曲目「雪の降る日に列車に乗って」では、ジャンピン正吉氏にサポートを頼んだ、ぶっつけで良いプレイをしてくれた流石だ。
この曲では王畑との高校時代のいろんな経緯を演奏しながら暴露する!
内容は恥ずかしくて書けない…。
最後、彼の魂が安らかに有らんことと、祈りを込めてディランの「天国の扉」を堀井さんバンドの皆さんと、ジャンピン正吉氏に加わってもらう、以下3へ。
投稿者: 千田佳生
青木さんが作ってくださった千田さんのブログ復活版を読んで、コメントしますね。
返信削除バンド名「スラン」のみなさまへ。
もしや、森脇真末味さんが描かれたマンガはご覧になったことがありますか。その中に“スラン”ってバンドが出てくるんですよ。私は『緑茶夢』という短編集で、高校生の頃に読んだんですけど。
スラン、って文字を見て懐かしくって、書き込みしたくなったのです。
自分に宛てた、備忘録のようなものです。
このブログの2014年からもう、8年の月日が経ちました。
初めてそのマンガを読んだときから数えると、39年です。学校の必須科目でクラシックギターで禁じられた遊びを習いましたが、もう全く弾けません。。
楽器を演奏したり、歌を歌える方たちがうらやましいです。
ふゆが、やってきます。
くみこさんへ。コメントありがとう!!
返信削除バンド「スラン」のみなさんに、届くと良いですね。
きっと届きます♪
僕も最初に「禁じられた遊び」を弾きました。
わぁ。ありがとうございます。
削除ブログ復活作業、おつかれさまです。