毎日病室で母と歌ってます。
当然母の知ってる歌だけになるのだが、今まで歌えた曲が歌えないと残念な気持ちになる。
そのなかで「誰か故郷を思わざる」「蘇州夜曲」は名曲だなぁと思う。
「街のサンドイッチマン」は富山県は「チンドンコンクール」を開催しているくらいで「サンドイッチマン」の感覚も随分と変わったもんだなあとも思う。
続けざまに歌うので母の水分摂取量が病院を出て心配になる。
毎日行かなければ…と思うが、都合がつかず、または気持ちに萎えが出て行かない事もある。
「寂しかった。」と言われても風邪をひいた時は2.3日間を開けることもある。
インフルエンザの予防接種をしなければ…と思う。
インフルエンザといっても『鳥インフルエンザ』と、たちの悪いウィルスでも感染したら病院どころか日本中パニックだろう。
話からそれたが、先日NHK歌謡コンサートでは『古賀政夫』特集をやっていたが、やはり偉大な作曲家であったと思う。
誰にでも、いや皆で心を合わせてうたえる楽曲は『歌のちから』を感ぜずにはいられない。
「青春サイクリング」など軽快なメロディーは「トンコ節」など色っぽい力の抜けた曲は『売春防止法』以前の花柳界を想像させたりする。
母の歌えない歌も増えている…それでも『歌』は病室の母とのコミュニケーションの最大最良の手段である。
喉が渇いたろうと思って、母にお茶をもらいに行くが三杯目からは断られた、病院側現場の御苦労も思えば仕方無いかもしれないが…。
投稿者: 千田佳生
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